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知らないと恥ずかしい?「ビジネスモデル」

社会人なら一度は耳にしたことがある「ビジネスモデル」
(私は耳にしたことがありませんでした、ごめんなさい。)

私はマーケティングの勉強していた時に出会いました。
今回なぜこのテーマを取り上げたかというと、私自身ビジネスモデルを知ってから企業の見方がだいぶ変わりました。

本当に初歩的なことなのですが
人気がある企業にはちゃんと理由があるんです!!!
ビジネスモデルを理解すると、その理由が分かるんです!!

ね?楽しそうでしょ???

これから起業したいと思っている方やビジネスに興味が湧いてきた方に、ぜひ読んで頂きたいです。

まぁ、こんなこと言ってますけど、私自身もまだまだ未熟者です。
みなさんと一緒に成長していきたいと思い、このミニコラムを書き始めました。
(ここから、やっとビジネスモデルの話が始まりますよ〜)

まず、ビジネスモデルとは、
ビジネスとして利益を継続的に生み出すサービスや製品、あるいは収益の仕組みを定義した用語です。

ビジネスモデルを考える上で、重要な4要素

Who :顧客

ビジネスをする上でターゲットにする顧客は誰かを明確にします。
性別、年齢、〇代男性など絞り方は様々です。
例えば、同じコーヒー店でも、スターバックスは甘い飲み物に力を入れており店内は全席禁煙です。これはターゲットを女性又は比較的若い世代しているからです。
一方、ドトールは低価格&分煙です。これはビジネスマンをターゲットにしているからです。

このように顧客によって同じ業種でもビジネスモデルは変わっていきます。
まずは顧客を明確にすることが大切です。

What :提供価値

これは顧客にとっての「価値」を明確にすることです。
単に需要に合っている物を提供するもの良いですが、今は物が溢れかえっている時代です。
個人的には、これからは経験や雰囲気なども「価値」になる時代かなと思っています。
私はスターバックスによく行くのですが、正直他のコーヒー店との味の差は分かりません、、
でも、あのスターバックスの雰囲気を味わいたくて行くのです。
つまり、雰囲気に私はお金を払っています。
ディズニーも同様で、ディズニーでしか味わえない経験を求めていきます。
これも経験にお金を払っています。

脱線していまいましたが、提供価値は商品やサービスの特徴や売りに直結する項目なので、顧客の立場にたって考えることが大切です。

How :プロセス

顧客への提供に至るプロセスも明確にしなければいけません。
仕組み、集客方法、提供方法、付加価値等も具体的に決定していればいるほど良いです。
また、スターバックスとドトールの話になるのですが(何回もすみません)
スターバックスは、席の感覚が広く壁に時計がなく、ゆったりとした雰囲気です。
ドトールは、席の感覚が狭く壁に時計があり、せかせかしている雰囲気です。
その違いが何を生むかというと、席の回転率と集客率が圧倒的に違うのです。
スターバックスはゆったりとした雰囲気を作る代わりに客単価を高めに設定しており、ドトールは客単価を低めに設定して回転率・集客率をあげています。

Why :収益構造

自分がどのプロセス、機能で儲けるかということです。
どんなに良いサービスや商品があったとしても提供側の利益がなければ、破綻してしまいます。
収益性が高いか&強みを活かせているかをよく検討する必要があります。
(例が思いつきませんでした、、、)
最初の投稿ということで、ビジネスモデルとは何かについて書かせていただきました。

一緒にビジネスセンスを養いましょう!

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