グラフィックスタイルというものを作ってみました。
自分で表現したい質感を出せるようになると、もっと幅が広がる気がします。
なかなかトレースは奥が深いです。
- 雲っぽい形は丸を並べてパスファインダーで合体させ る。
- 背景の質感は雲のアピアランスに塗りを追加して グラデーションで色と角度を指定、不透明度を0%に する。アピアランスに新規効果を追加からテクスチャ →粒状を選択し、今回は密度75%,コントラスト75%、 粒子の種類はソフトにして新規グラフィックスタイルに 追加する。
他の雲も形を作ったらグラフィックスタイル を適用する。 - 雲全部を長方形でクリッピングマスクします。
- 文字は同じフォントの塗りのみと線のみの2種類を 少しずらして配置しました。
参考資料
この記事は、上記のサイト様や企業様のバナーを題材とさせていただき、Illustratorでトレースの勉強を記録したものです。
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15年前叶わなかったWebクリエイター・デザイナーになるために再挑戦。
40代でウェブデザイン技能士を取得。
Webデザイナーとして、まずはイラレ道場をスタート。
1枚の画像でわかるIllustratorの使い方を目指します。
同じように勉強されているあなたのお役に立てますように。