アピアランスは、線や塗り、効果の追加などがひと目でわかり、修正もしやすいのでアピアランスでいろいろできると知ってからはよく使用しています。
- 背景色青を作る。
- ペンツールで1辺がカーブの長方形を作る。塗りを白にする。
これをコピーして上に重ね、塗りなし、線2pxにしてアピアランスを分解にしたら塗りをグラデーションに変える。
アピアランスの新規効果追加→ドロップシャドウ→描画モード乗算、不透明度75%、X.Y軸オフセット1px、ぼかし4pxにすると青側に影ができる。
白塗りの方に、アピアランス新規効果追加→光彩(内側)→描画モード乗算、色を黄色、不透明度20%、ぼかし境界線10pxにすると、内側に黄色くぼかしが入る。 - 文字のグラデーションはアピアランスから塗りを変更する。
- 缶の画像を探し、Photoshop でマスクをかけました。
参考資料
この記事は、上記のサイト様や企業様のバナーを題材とさせていただき、Illustratorでトレースの勉強を記録したものです。
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15年前叶わなかったWebクリエイター・デザイナーになるために再挑戦。
40代でウェブデザイン技能士を取得。
Webデザイナーとして、まずはイラレ道場をスタート。
1枚の画像でわかるIllustratorの使い方を目指します。
同じように勉強されているあなたのお役に立てますように。