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デザイン初心者のための「ノンデザイナーズ・デザインブック」

はじめまして、つばさです。

日中は会社勤めをしながら個人でWebデザイナーをしています。

現在は第二子の育児休業中のため、この期間を使ってフリーランスになるための準備をしていく予定です。

 

こちらのブログではワーキングマザーとしての時間管理や参考になった書籍のことなどを発信していく予定です。

いずれは自分のメディアを立ち上げようと計画中ですが、まずはこちらで初めての「発信」を頑張っていきます!

 

 

デザインの基本を学ぶための定番

「デザイン」するためには、センスがないとできないと思っていませんか?

私もこの仕事をする前は、「デザイナー」なんてセンスがないとできない!憧れているけど、自分には絶対できない・・・と思っていました。

 

センスがあるデザイナーはもちろんたくさんいます。でも、センスがなくたってデザインは「4つの基本原則」を抑えれば見違えるように良くなるんです。

 

それを学ぶための良書がこの「ノンデザイナーズ・デザインブック」。

なんと、20年以上前に出版されたこの本。私が購入したのは第4版です。版を重ねるごとに改良が加えられているからか、これだけ年月が経っていても初心者へオススメの良書として名前が上がります。

 

 

多様なデザイン例で見やすいレイアウト

デザイン書だけあって、カラーで作例がたくさん載っています。

私が本書を購入したのはデザインを始めたばかりの頃だったため、「見やすいかどうか」は購入のための重要ポイントでしたが、本書は見やすくレイアウトされています。

 

同じ文章をフォントの種類や大きさを変えたらどうなるのか?という作例を見て、プロはこういうところ一つ一つを考えてデザインを作るのか、と感心しました。

また、デザインに使われているほぼ全てのフォントの記載があるため、自分でデザインをトレースして練習したい人や、「このフォントを自分のデザインにも使いたい!」という人は参考にできますよ。

お仕事でフォントやレイアウトに困った時、この本を開いて作例の中のフォントを見ながら選ぶこともあります。

 

 

デザインの教科書として持っておいて損はなし

デザインの原則やフォントについて、さらに日本語のデザインについても記載のある本書は、デザインを勉強し始める人の教科書として最適だと思います。

 

「なんか自分のデザインがしっくりこない・・・」と思った時にはこの本を開いていてください。デザインの原則にきちんと当てはまっているか?を見直すことでグッとデザインがよくなるはずです!

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